カーテン・インテリア専門店TERIxTERI

0120-946-210

調光ロールスクリーンの紹介dimming_rollscreen

調光ロールスクリーンの紹介 アイキャッチ画像

調光ロールスクリーンとは?

その名の通り、室内に取り込む光の量を調整できるロールスクリーンのことです。
スッキリとしたおしゃれな見た目と、プライバシーを保護しつつ光を取り入れることができる点が魅力の人気商品です。
一般的なロールスクリーンと同じように上下に開閉を行いますが、光の調節方法には2種類のタイプがあります。

スライド式

ドレープとレースをボーダー状に組み合わせた生地を前後に配置し、2枚をスライドさせて重なり具合を変えることで、取り込む光の量を調節します。
生地をすべて降ろした状態でも、途中まで上げた状態でも調光可能です。

■操作方法(タチカワブラインドより)

立体式

前後2枚に配置されたレース生地でスラット(羽)を挟んだ3層構造になっており、スラットの傾き具合を変えることで、取り込む光の量を調節します。

■操作方法(タチカワブラインドより)

調光ロールスクリーンの機能

【防炎】
同じ生地でも「防炎」と「非防炎」の商品があり、使用場所によって使い分けることができます。
防炎の調光ロールスクリーンなら、病院や店舗にも使用できます。

【遮光】※ドレープ部のみ
遮光生地なら、寝室などでも全閉すれば光を遮ることができます。
朝は光を取り入れて、快適な目覚めをサポート。
※製品の特性上、完全に遮光することはできません。

取付方法

一般的なロールスクリーンと取付方法は同じです。ドライバー1本で取り付け可能!

調光ロールスクリーンのメリット・デメリット

一般的なロールスクリーンとは異なる、調光ロールスクリーンならではのメリットやデメリットをご紹介します。
購入前にしっかりチェックしておきましょう。

メリット

・プライバシーを確保しながら室内を明るくできる
・ブラインド感覚で取り込む光の量を調節できる
・見た目がスマートでおしゃれ
・布地のため、カーテンやブラインドなどの他のインテリアにも合わせやすい

【一般的なロールスクリーンの場合】
生地を巻き上げて全開にすると外からの視線が気になります。また全部閉じると暗くなってしまいます。

【調光ロールスクリーンの場合】
製品を降ろしたまま調光できるのでプライバシーを守りながら、室内を明るく快適に!

デメリット

・洗濯ができない
・切りっぱなしのため、生地がほつれやすい
・遮光性に劣る
・調光時に生地が上昇する

場所別コーディネート例

リビング

様々な窓サイズに対応しているので、小窓や掃出し窓のあるリビングでもトータルコーディネートができます。
大きな窓はセパレートタイプで分割して設置すると、ベランダやお庭に面した窓からの出入りもしやすく、おすすめです。
また、縦型ブラインドなどの調光ロールスクリーン以外の機種を同系色の生地で合わせると、統一感が出てより一層おしゃれな空間に。

和室

ボーダー柄は、和モダンで落ち着く和室にもぴったりです。
畳や柱、家具に合わせて渋みのあるカラーを選ぶと、より深みのあるモダンな雰囲気に。
和室にも馴染みやすいミックス感のある生地も多く、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートできます。

■和室におすすめの商品

寝室

寝室には遮光性のある生地がおすすめです。
就寝時は全閉し、目覚めてから光を取り入れるようにすると、朝も夜も快適に過ごせます。

■寝室におすすめの商品

店舗や施設

スタイリッシュで洗練されたデザインなので、店舗や施設にもおすすめです。
清潔感のある上品なホワイトなら、ネイルサロンなどにぴったり。
カフェや待合室には、温かみのあるブラウンでリラックスできる空間に。

注文方法

商品や生地が決まったら、設置場所の下地を確認し、採寸を行います。
採寸結果をもとにサイズを決めたら、ご希望の商品の販売ページよりご注文へお進みください。

採寸方法は”こちら”


※当店販売ページに掲載のない商品でも、取り扱いメーカー3社(タチカワブラインド・TOSO・ニチベイ)の商品であれば、無料でお見積りいたします。
下記ページより、メーカー、生地、サイズ等をご記載の上、お問い合わせください。

お問合せは”こちら”

SEARCH

MAGAZINE