Simple Order OP7834-OP7839(全6色)
¥4,350 (税込) ~
『寝室カーテンから光が漏れて眠れない…』『映画鑑賞を楽しみたいのに隙間からの光漏れが気になる!』など、カーテンやレールの隙間からの光漏れでお困りのことはありませんか?
新築・賃貸・掛け替え時の事前対策だけでなく、今からでもできる対策方法を場所別に詳しくご紹介!
完全遮光や紫外線対策についても解説します。
INDEX
光漏れを防ぐには、原因を知り、自分に合った対策方法を見つけることが重要です。
カーテンやレールの隙間からの光漏れの原因としては、主に以下の4つが考えられます。
・カーテンレールと窓枠の高さが近い
・カーテンの丈が短い
・カーテンの幅やレールの長さが短い
・非遮光や遮光率の低い生地である
これらの原因を踏まえて、対策方法を場所別にご紹介します。
カーテンのフックには、レールを見せるAフックとレールを隠すBフックがあります。
■Aフック
レールが露出します。
主に装飾性レールに使用されます。
■Bフック
レールを隠します。
主に機能性レールに使用されます。
Bフックでレール部分を隠すことによって、レールとカーテンの隙間からの光漏れを防ぐことができます。
現状がAフックの場合は、アジャスターフックの調節でBフックの状態にすることが可能です。
※カーテン全体を上に上げるので、裾が足りなくなる場合にご注意ください。
当店で販売しているカーテンはすべて、アジャスターフックが付属しています。
アジャスターフック単体の取り扱いもございます。
カーテンバランスとは、カーテンの上部に付ける飾りのことです。
カーテンレール自体を覆うため、光漏れを防ぐと同時に、高級感のあるお洒落な空間を演出できます。
様々な種類のスタイルがあり、当店ではお好みのデザインで製作を承っています。
※バランスの取り付けには、専用のレールやボックスの設置が必要です。
カーテンレールの設置方法には、窓枠外の上部に設置する正面付けと、窓枠内側に設置する天井付けの2種類があります。
正面付け
窓枠外の上部に設置する
天井付け
窓枠内側に設置する
レールを窓枠から10cm以上高い位置に正面付で取り付けることによって、レール上部からの光漏れを軽減できます。
※取り付ける際は、レールの設置場所に下地が入っていることを必ずご確認ください。
トップカバーとは、ダブルレールの上部に設置する、プレート状の部品です。
トップカバーを付けることで、レール上部からの光漏れを防ぐと同時に、
空気の流失を防ぎ、断熱性や省エネ効果を高めることができます。
また、レールの溝を隠すので掃除も楽に!
一部商品のみにはなりますが、後付けタイプのトップカバーもあります。
レールの隙間を覆うトップカバーに対し、カーテンボックスはレールそのものを覆う形状です。
トップカバー同様、空気の流失を防ぎ、断熱性や省エネ効果を高め、掃除も楽に。
サイドはリターンになっているので、横からの光漏れも抑えることができます。
DIYが得意な方は、クラフト紙やマスキングテープで自作したり、
ボックスの上に小物やインテリアを飾ってお部屋づくりを楽しむのもおすすめ!
交叉タイプはカーテンを中央で交叉させるので、合わせ目からの光漏れも防ぐことができます。
最も手軽な、カーテンレールの上に布を被せる方法です。
見た目の問題や、開閉の際に布がずれやすいことを考慮すると、一時的な対策となります。
上からの光漏れ対策ではAフックを調節してBフックにする方法をご紹介しましたが、今回はその反対です。
現状がBフックの場合は、裾から床や窓枠までの隙間を隠せる長さまでカーテンを下げることで、光漏れを防ぐことができます。
掛け替えや新築などで新しいカーテンを購入する場合に、丈を長めに設定する方法です。
上記が理想的なサイズとなっていますが、裾からの光漏れが気になる場合は、床にぎりぎり付かない長さや、ブレイクスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ブレイクスタイルとは、ヨーロッパで古くから馴染みのある、カーテンの裾を床に垂らすスタイルです。
エレガントな雰囲気を演出しながら、光漏れや寒さを防ぐことができます。
また、リネンなどの天然素材のカーテンは収縮を気にすることなく楽しめます。
ダブルレールの場合は、カーテンをリターン仕様にすることで光漏れを防ぐことが可能です。
やり方は、室内側のカーテンの両端のフックをランナーから取り外し、窓側のレールの固定ランナーにかけるだけ!
※両端に生地を引っ張るため、カーテンの横幅が短い場合は中央部分に隙間ができる可能性があります。
掛け替えや新築などで新しいカーテンを購入する場合は、リターン加工付きのオーダーカーテンがおすすめです。
当店ではリターン部分のサイズをご指定いただくことが可能です。
また、レールにもリターン仕様のキャップやサイドカバー等の部品があり、併用することでより効果が得られます。
新築でこれからレールを取り付ける方や、レールの取り外しが可能な方は、窓枠の幅より長めのレールを設置しましょう。
左右の光漏れを軽減しながら、窓を大きく見せる効果もあります。
窓枠+10cm(両側で20cm)程度の長さがあれば安心ですが、周りにエアコンや家具が無いかを必ずご確認ください。
一般的には1つの窓に対して2枚を掛ける両開きが主流ですが、1枚を掛ける片開きにすることで中央の隙間を無くし、光漏れを防ぐことが可能です。
開閉のしやすさや頻度、周りの家具の位置など、使用環境によって使い分けるのがおすすめです。
両開きで左右のカーテンの中心が開いてしまう場合は、マグネットランナーを使用しましょう。
マグネットランナーとは、左右のカーテンを真ん中でくっつけるためのマグネットが付いたランナーのことです。
カーテンにシワやクセが付いていることで中央に隙間ができている場合は、アイロンの蒸気でクセを伸ばしましょう。
※直接アイロンを当てると高温で生地が傷んでしまうため、少し離して蒸気を当てるようにしてください。
最も手軽な方法ではありますが、カーテンにはさみ跡が残ることがありますので、あくまでも一時的な対策となります。
気に入ったカーテンが非遮光でも、裏地を付けることで光漏れを軽減できます。
当店では一体型と後付けタイプの裏地を取り扱っており、どの生地でも裏地として縫製可能です。
新築や掛け替え時であれば、遮光生地がおすすめです。
遮光は以下の基準で1級~3級に分けられています。
寝室や子供部屋など、使用環境に適した等級のカーテンを選びましょう。
1級遮光でも生地の色や環境によっては光を通してしまうことがあります。
より真っ暗にしたい場合は、黒や紺などの濃い色や遮光率100%の完全遮光の生地を選びましょう。
完全遮光とは、1級遮光の中でも遮光率が100%の生地のことです。
裏面にアクリル樹脂コーティングを施したものや、生地の表面と裏面の間に特殊な黒フィルムを挟み込む加工で完全遮光を実現しています。
カーテンの太陽光を遮る機能として遮光やUVカットがありますが、以下のような違いがあります。
遮光カーテンは光そのものを遮るので、もちろんUVカット効果も期待できます。
ただし、その効果はカーテンを閉めている間に限られてしまうので、カーテンの開閉が多い窓や、継続的に紫外線を防ぎたい場合は、UVカットレースがおすすめです。
家具などの色あせやお肌を守りながら、ドレープカーテンの傷みも抑えることができます。
生活スタイルや使用環境を踏まえ、目的に合った方法を組み合わせることで、
快適なお部屋づくりを楽しみましょう!
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