インテリアテイストinterior-taste



「ブログやSNSなどで公開されている素敵なお部屋みたいにしたいけれど、どうしたらいいのか分からない。」
なんて、お悩みの方多いと思います。
お部屋づくりのポイントは、インテリアテイストを統一する事!です。
代表的なインテリアテイストを紹介するので、その中からお好みを見つけてみて下さいね。
INDEX
シンプル
部屋全体にあまり色や柄を使わない特徴があります。
床や家具に使う色も少なく1色か2色くらいでスタイルを仕上げます。
壁紙の色に合わせたカーテンを選び、カーテンを閉めているときは窓も壁のように見せ、部屋全体が広く見えるのがスタイルの特長です。
柄物を使うときは、白地に白い柄などの同じ色使いの物をつかうと、シンプル+モダンな仕上がりになります。



ナチュラル
家具や床は明るめの色を使い、部屋全体を明るい雰囲気にする特徴があります。
観葉植物などを使用して、全体的に柔らかい空気感を持たせます。
カーテンやソファなどの布ものは、麻や綿などの生地を使い、自然素材にこだわる方もこのスタイルに多いです。
柄も少なめで、使う柄物は花や植物、ストライプ、チェックなどで、また、小ぶりの柄物を使います。
色は、3色まで使って仕上げると綺麗にまとまります。



ロマンチック
代表するイメージは、大きめのフリル使いです。
色も、ピンク、ホワイトなどが好まれます。
クッションなどの小物にもフリルやレースのある物を使います。
家具は、曲線を使っているスタイルのものや、白い家具、白いソファなど、革のものは使いません。
窓周りは、フリル付きカーテンのセンタークロスやバランス付きのカーテン、バルーンシェードが好まれます。
レースを部屋の内側にかけて使うパターンも合います。
お部屋の中に、お姫様がいるような雰囲気です。



カジュアル
カジュアルスタイルは、子供さんやキャラクターの好きな方、アメリカンの好きな方に好まれます。
床や家具、部屋全体に、明るめ・暗め両方のカラーが使える自由なスタイルです。様々な仕上がりが可能です。
柄物も、大きめのものが好まれますが、シンプル+カジュアルのミックススタイルにするには、小さめの柄を使います。



エレガント
花柄の壁紙や光沢のある布、家具は猫足などの曲線使いのもの、幾何学模様などを使います。
色使いは、紫、赤、青、白などが好まれます。
部屋全体に柄物を使い、家具の作りに特徴があります。
ガラスのダイニングテーブルが置いてあり、蝋燭の灯を点している…ようなお部屋です。
全体的に「女性美」を目指しているスタイルです。
ロマンチックとエレガントは似ていますが、エレガントの場合は、フリルはあまり使わず、使っても極小のものになります。



シック
インテリアカラーは、色味を抑えたものを使います。白、黒、ベージュ、茶色が代表的に使われるカラーです。
柄物を入れる時は、白地に白い柄などの同系色で柄を使うとまとまります。
カーテンなどのファブリックも、壁紙と合わせたカラーを選んだり、色は多く使いません。
よりシックさを出す時は、2色使いのグラデーションで仕上げると綺麗です。
家具も少なめに使うのも特徴の一つです。
部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。



クラシック
クラシックのテイストのカーテンを選ぶ際は、厚手で刺繍などの入ったものが王道のクラシックなスタイルを作ります。
レースにも、品の良い刺繍などの入ったものを合わせたりしましょう。
カーテンレールは、窓枠ではなく、天井からつけて、カーテン一面を壁に使えるようにします。
外国のお部屋で使うような感じです。
タッセルも上手に使えば、一気にクラシック感満載です。
色味は、落ち着いたものを使います。
派手な色を使うのは、模様などの一部にしましょう。



モダン
和風モダン、シンプルモダン、北欧モダンなど、モダンの中にもいろいろなスタイルがあります。
モダンに仕上げるには、一例ですが、どこかに白かグレーを使えば簡単にモダン化します。
モダンスタイルは、さまざまに変化があるので時代に敏感なスタイルだとも言えます。
和風モダンでは、プリーツスクリーンを使用しますが、シェードなどを使ってみるのもモダンテイストのひとつです。
柄を使う際は、大柄なもので、極力シンプルなものを選びます。
丸の繰り返しとか、四角の繰り返しとかライン使いのものとか。
家具や、部屋の壁紙など、一部にダークカラーをアクセントに使ったりすることもあります。



塩系
男前インテリアのひとつ。
デニムや四角いもの、英字、観葉植物を有効に使うスタイルです。
白、黒、ベースにインテリアを仕上げます。
カーテンを選ぶ際は、木製ブラインドやデニムのカーテンなどがオススメ。
また、カーテンボックスを使いレールを隠しながら小物で飾ることも使えます。
男性向けですが、シンプル好きな女性にも人気のインテリアスタイルです。



和風
和風といえば、畳のイメージですが、昔からの和風と今の和風は少し変わってきていて、いまは、和風=畳というより、和風=シンプルというイメージを持たれることが多いです。
板張りの壁や天井も、また少し流行っています。
細いタイプのブラインドを使い、窓一面を大きく見せたり、部屋はフローリングにして、窓には障子を使ってみたり、どこかに日本人が落ち着くテイストを入れます。



フレンチ
一言で言ってみたら、白い家具のお部屋。
家具の脚なども曲線を使っていたりします。
布ものも上手に使うのがフレンチの特徴。
白をベースに、レースを使ってみたり、布のソファで柔らかさを出します。
カーテンも、レースの2枚使いなどにしてみたりします。
カーテンレールは、装飾レールが似合います。
こちらも、白で統一して仕上げると、スタイルが決まってきます。



シャビー
フレンチシャビーが流行っていますが、シャビーって、いわゆるアンティーク風なものです。
家具などもわざとヤスリをかけて古い感じに仕上げたり、昔からそこにあるようなものが好まれます。
白、グレー、を基本色にし、インテリアを仕上げます。
カーテンなどは、リネンが好まれ、色もあまり使わず柄も使わない方が多いです。



アメリカン
まさに、アメリカ!なスタイル。 赤、青などの原色も好まれますが、サーファーの方が使ってるようなものもアメリカンに入ります。
大きくてハッキリした柄や色を使います。
カーテンレールも、木製を使ってみたり、壁紙も柄入りなど。
うまくまとめれば、かっこよいスタイルです。
柄と柄の合わせ方や、色使いなど、ちょっと日本人離れした使い方をします。



カントリー
家具で分かりやすい例は、取っ手に特徴があるところです。丸っこい取っ手や柄ものの取っ手など、家具にもハート型の柄ものがあったり。
ちょっとかわいさを持つテイストです。
カーテンも、柄もの。シンプルなものよりは、大きい柄ものが似合います。
センタークロスもお似合いです。



最後に
理想のお部屋のイメージが固まったら、さっそく模様替えスタート。
試行錯誤しながら作り上げるのは大変ですが、ぜひ楽しみながら進めていってください。


 ドレープカーテン
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