カーテン・インテリア専門店TERIxTERI

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伸縮レールについてabout-telescopic-rail

伸縮レールとは、その名の通り好きな長さに伸び縮みするレールです。
ホームセンターなどでよく見かける、お手頃価格のカーテンレールです。
伸縮レールにも機能性レールと装飾性レールがあります。
伸縮レールのメリット・デメリットをご理解の上、購入をご検討下さい。

伸縮レールのメリットとデメリット

メリット
窓に合わせて手軽にサイズ調整可能。カットの手間がない。
購入後、すぐに取付けして使用出来る。
引っ越しが多い方には、繰り返し使用できるため費用が安く済む。
デメリット
伸縮部分のつなぎ目でランナーが引っ掛かり、すべりが悪い。
ランナーが引っ掛かる事で部品が摩耗する為、耐久性に欠ける。
伸縮するための太いレール(アウターレール)と、細いレール(インナーレール)の太さの違いがある為、見た目で左右の太さが違い意匠性に欠ける。
カーテンの重みでレールがしなり、強度が弱い。

レール選びの注意点

1.耐久性

リーズナブルで手軽な伸縮レールですが、耐久性に欠けるため数年で壊れてしまう可能性があります。
当店は一部商品を除きレールカットを無料で承ります。
長い目で見ると、お手頃価格な伸縮レールよりもレールをカットした方が、コストパフォーマンスが良い場合があります。
また、伸縮レールが壊れてしまった時にそれを取り外し、別のレールを付けるとなると無駄に壁に穴を開けなくてはなりません。

伸縮機能性レールの一例

カーテンレール 伸縮レール 機能性 全体

伸縮装飾性レールの一例

カーテンレール 伸縮レール 装飾性 全体

2.使いやすさ

カーテンの開け閉めをする際に、伸縮レールはランナーが引っ掛かりスムーズにいきません。
そして引っ掛かる度に、少しずつ部品が摩耗していきます。
些細な事ですがカーテンをスムーズに開閉できる方が、より快適にお過ごし頂けます。

伸縮機能性レールの一例

カーテンレール 伸縮レール 機能性 伸縮部分のつなぎ目

伸縮機能性レールの一例

カーテンレール 伸縮レール 装飾性 伸縮部分のつなぎ目

当店一押しのレール

当店で販売しているレールは一本もののレールです。
(ただし3m以上は2本をジョイントする場合がありますので、ご注意願います。)
種類も豊富で、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートして頂けます。
また光漏れを防ぎ、省エネ効果を高めるカバートップがセットになったレールや、窓とカーテンの横の隙間を最小限にするためのメタルRキャップなど 様々な特徴のレールがあり、住環境や生活スタイルに合わせてお選び頂けます。
(写真をクリックして頂くと商品ページへご案内します。)

カバートップセットレールの例
カーテンレールTOSO レガート カバートップII ダブル正面付セット M/メタルMキャップ カーテンレールTOSO エリート ダブルレールカバートップIIセット Mキャップ カーテンレールTOSO レガートグラン カバートップII ダブル正面付セット MCキャップ
メタルRキャップの例
カーテンレールTOSO レガート ダブル正面付セット メタルRキャップ カーテンレールTOSO レガートスクエアダブルレールセットメタルRキャップ カーテンレールTOSO レガートプリモダブル正面付けセットメタルRキャップ
カバートップとメタルRキャップ両方セットになったレールの例
カーテンレールTOSO レガート カバートップII ダブル正面付セット メタルRキャップ カーテンレールTOSO レガートスクエア カバートップIIセット M/メタルRキャップ カーテンレールTOSO レガートプリモ カバートップダブル正面付セット M/メタルRキャップ

最後に

常に変化する住宅の内装やインテリアの流行に合わせて、カーテンレールの新色や新商品もメーカーから発売されています。
カーテンレールはあまり目立ちませんが、窓まわり装飾の重要アイテムのひとつです。
お部屋全体の雰囲気に合わせて、お気に入りのカーテンレールをぜひ見つけてください。

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