自然主義的デザイン
モリスの代表するデザインの一つでもある「Willow Boughs」は、1887年に壁紙デザインとして登場し、1895年にファブリックとして採用されたものです。
小川に沿って歩いているとき柳の木々が風でゆらゆら揺れる様子からインスピレーションを受けたと言われています
細かい葉っぱや枝が隅々まで描かれており、カーテンを閉めるとまるで自然の中にいるような風景を見せてくれます。
濃い緑と淡い緑が絶妙に混ざり合う癒しをもたらしてくれる色合いは、ナチュラルテイストの部屋はもちろん、アジアンテイストなお部屋や、クラシックで落ち着いたお部屋にもよく合います。